2012年11月の「院長ブログ」記事一覧です。

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夫婦で南海放送ラジオ「ゴゴモリ」に出演

ある日、突然鳴った一本の電話。南海放送ラジオの人気番組、ゴゴモリのディレクター真田さんからの依頼で、あっという間に”夫婦ふたり”での出演が決まってしまいました。ディレクターさん曰く、「披露宴会場と病院という組み合わせ、しかもそれを夫婦でやっている・・というが面白い」のだとか。

ということで、11月29日木曜日、午後から南海放送ラジオにお邪魔致しました。

中二階に上がると、目の前はスタジオ。お城とお堀が見える、いいロケーションです。スタジオ内では、有名なやのひろみさんが、 本番前の準備中。スタジオ前の喫茶店で待っていると、5分前になって、ディレクターさんとやのさんとの4人で、即席の打ち合わせ。「こんなんで、ホンマに生放送するの?」と、正直不安を隠せませんでしたが、おふたりは至って平静そのもの。「糖尿病専門医が糖尿病のことを語っても、面白くないので、今日は奥様中心で行きましょう!」とのこと。いや、ネタ的にはそうでしょうけど、それなりに覚悟を決めてやって来た私の立場は、どうなるの・・。

で、あっという間に本番開始。やのさんの明るいテンポに誘導されて、奥さんは絶好調。かく言う私は”刺身のつま”程度で、終わったのでありました。

わずか5分少々の時間でしたが、上手に相手から話を引き出し、なおかつ時間内で起承転結をつけるプロの仕事には、感服しました。やのさん、真田さん、お疲れ様でした。

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南海放送ラジオ「ゴゴモリ」に出演します

先日、南海放送ラジオ「ゴゴモリ」の担当ディレクターさんから電話があり、11月29日木曜日の番組に出演することになりました。これまで、講演では数え切れないほど話して来ましたが、ラジオの生放送は初体験です。”結婚式場と糖尿病専門クリニックのコラボ”がテーマだということで、明日は妻とふたりで収録に行って参ります。果たして、どうなりますことやら・・。

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レディ薬局 健康百話に寄稿させて頂きました

過日松山市主催で開催された、健康応援プログラムの講演でご一緒させて頂いた、レディ薬局三橋ひろみ先生のご紹介で、健康百話に寄稿させて頂きました。チラシは、レディ薬局のホームページ上でPDFとして、公開されていますので、ご興味のある方はご覧ください。

タイトルは「未来の自分、家族の未来を糖尿病から守るために」。ちなみに、私で第16話になるそうです。

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世界糖尿病デー in Asouda & 体が喜ぶ食事会

11月14日、クリニック横のペルラにて「第2回 健幸講話と体が喜ぶ食事会」を開催しました。今回は、世界糖尿病デーを記念して、会場にイメージカラーであるブルーを散りばめています。インスリンの発見者、バンチング先生の記念写真が入った、ウェルカムボードで皆さんをお出迎えします。

会は19時スタートですが、皆さん早めに来場して頂き、テーブルで待機中。奥に見えるのは、今回のために用意したブルーのバルーンです。素敵な女性のお三方は、立派な着物姿で来場して頂きました。一足早く、お正月がやってきたように、会場が華やいでいます。

こちらは、紅葉を使った秋らしいディスプレイです。テーブル前に立てかけてある棒は、ノルディックウォーキング用のポール。当院では、このたび新たに”歩き方教室”を始めました。ただ漫然と歩くだけでは、せっかくのウォーキングも意味がありません。ノルディック方式の歩き方をするだけで、心拍数は簡単にアップし、エネルギー消費は飛躍的に上がります。何より、手を使った”4足歩行”は楽しいのです。興味のある方は、是非当院でお尋ねください。10分の練習で、病み付きになること、請け合いです。

会場の片隅には、大洲から届けられた加藤旬菜畑さんのおいしい野菜が、お洒落に並べられています。人参、大根、キャベツ、大根、里芋、どれもずっしりと重く、色艶が違います。葉っぱも、それはそれは見事なもので、食べると甘みが口に広がるほどです。今回は、質問コーナーやクイズコーナーの景品としてご用意しました。

19時より、健幸講話がスタート。これまでの栄養指導は”あれもダメ、これもダメ”という、否定からはじまっていたように私は思います。子供と同じように、大人であっても、頭ごなしの否定は受け容れがたいものでしょう。糖尿病の方々が食べて悪いものは、ひとつもありません。食べる量と、その内容が大切なのです。

にしだわたる糖尿病内科は、食べ過ぎを抑えるためには、「頭が喜ぶ食事ではなく、体が喜ぶ食事」が必要と考えます。手間暇かけて育てられた、葉っぱまでおいしく頂けるような旬の野菜、食材の命を生かしながら丹精込めて作り上げられた料理、これらが私達の体を心底喜ばせてくれるのではないでしょうか?

歯応えのある野菜をしっかりと噛み、本当においしい料理を少しずつ時間をかけて頂けば、いつの間にか心も満足し、人は箸を置くものです。そのようなお話を20分ほどさせて頂きました。最後に、全員で「いただきます!」と唱和して、いよいよ食事会のスタートです。

あまりにもペルラ総料理長・坂上シェフのメニューが多いので、すべてをご覧頂けないのが残念なのですが、いくつかご紹介します。まず、おいしい野菜の数数。目を引くのは、色とりどりのお芋さん。黄色いお芋、紫のお芋、いずれも蒸すことで、より甘みが深まっています。口に入れると、ドレッシングも必要ないほどの、滋味が広がります。まるごとの小さな人参も、絶品でした。色の良いレタスも美味。野菜コーナーは赤や緑、紫など自然の美しい色合いに溢れ、まるでキャンバスのよう。お皿への盛りつけも、絵を描くような楽しさでした。

こちらは、坂上シェフお得意の「手まり寿司」。見た目もかわいらしく、食感もヘルシーで、女性に大人気でした。

右側は、れんこん入りの和風ソースがかかった、ひじきと切り干し大根、きくらげ入りのハンバーグです。皆さん、この蓮根の”照り”を見て下さい。ハンバーグと蓮根という、異色の取り合わせですが、これまた合うんです!左は、かわいらしい琺瑯鍋に入った、スープふた品。

最後にご紹介するのは、栗のクリームスープへの人参のロワイヤル(洋風卵豆腐)のせ。特に、にんじんの卵豆腐は絶品で、薄味の中で人参本来の甘み、香りが広がります。もう、これは食べて頂かないことには、言葉では表現できません!味わってみたい方は、是非ペルラまでお越し下さい。

料理の合間には、松田認定看護師による感想&質問コーナーが繰り広げられました。テーブルごとにマイクを向け、それぞれに一言メッセージを頂きましたが、どなたも「おいしい!」の連発。そこで、急遽ペルラの坂上総料理長にご登場頂きました。会場からは、「野菜の蒸し加減はどうやって判断すれば良いのか?」、「玉葱はどうすればおいしく食べることができるのか?」など、具体的な質問が次々と飛びだします。ひとつひとつの質問に、プロの視点から丁寧に答えて頂き、一同は「なるほど」と納得することしきりでした。

続いて、当院の検査技師デュオによる糖尿病クイズコーナーです。前日から悩みながら、三問を用意しました。全問正解者には、もれなく野菜プレゼントつき。

マイクを握って一声頂いた方、クイズ全問正解の皆様には、それぞれお好きな野菜をプレゼント。皆さん、スーパーでは見たこともないような新鮮なお野菜を手にして、御満悦です。是非、ご自宅で生で召し上がり、野菜本来の風味と甘みを感じ取ってみてください。

あっという間に2時間が過ぎ、おひらきの時間が近づきます。テーブルには写真のような、メッセージカードが配られています。右下に見えるのは、木工ボンドで固定した花の種です。空に舞い上がったバルーンが地面に舞い降りたとき、運が良ければこの種は目を出し、来年には青い花を咲かせることでしょう。私は「皆様が健幸でありますように」と、メッセージを添えました。

テーブルでは、皆さん真剣にメッセージを書き込み、バルーンへくくり付けています。風船を手にするなど、○十年ぶりのことでしょうか?皆さん、童心に返って楽しまれているようでした。ちなみにこのバルーンは、土に帰る特殊なゴムで出来ていますので、自然破壊の心配はありません。

準備が整い終わると、全員で芝生の庭へ出て、バルーン片手にブルーサークルを形作りました。最後に、「より健やかに、より幸せでありますように」と願いを込めながら、「健幸!」という全員の掛け声で、一斉にバルーンを夜空に向かい放ちました。何とも言えない美しい風景で、皆さんと一緒に風船の旅立ちを見送ります。後には、不思議な余韻が残りました。

以上で、すべてのプログラムは終了ですが、希望者には隣のクリニックで血糖測定を実施しました。和服姿の女性陣も参加して頂き、クリニックも華やいでいます。食後でしたが、皆さん血糖値は大丈夫だったようです。

第一回の食事はコースメニューでしたが、今回は坂上シェフの新作メニューによるビュッフェ形式となり、また違った味わいがありました。野菜サラダが取り放題だったこともあり、皆さん顎が疲れるほど”咀嚼”されたことと思います。昔の日本人は、しっかりと「噛んで」いたものですが、今の日本で流行っている食べ物は、ファーストフードを筆頭として、「噛まずに飲み込める」ものばかりです。体が喜ぶ食事会を通して、皆様と共に、日本人本来の食生活を見つめ直していきたいと考えています。

幸い、第1回、第2回ともにご好評を得ることができましたので、第3回も企画する予定です。参加頂いた皆様、無理難題を持ちかけたにも関わらず、見事にこの企画を実現してくださった、ペルラスタッフの皆さんに、この場を借りて、御礼申し上げます。

西田 亙

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お重のアレンジが届きました

隣のペルラからは、毎日素敵なお花がクリニックに届けられています。今日届いたお花は、一足早くお正月を意識した”お重に盛られたアレンジ”です。写真では実物の素晴らしさを、十分にお伝えできないのが残念ですが、おせちと並べると、料理が一層華やぎそうです。ペルラのお花は当院でも大人気で、「ここに来ると、お花や緑に癒やされます」と来院された多くの方が喜んでくださいます。

当院に並んでいるアレンジは、ペルラで注文することもできます。お薬と一緒にお花を持って帰る・・というスタイルも、素敵ではないでしょうか?

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いよいよ明日は世界糖尿病デー

明日11月14日は、インスリンの発見者であるカナダのバンチング先生のお誕生日。2007年から、この日は世界糖尿病デーに定められ、糖尿病に関する催し物が世界中で行われます。世界糖尿病デーのイメージは「糖尿病に対して皆で一致団結しよう」という意味が込められた、ブルーサークルです。この日、世界はブルーで染まります。

にしだわたる糖尿病内科では、世界糖尿病デーを記念して、明日「第2回 健幸講話と体が喜ぶ食事会」 を開催致します。食事会の最後には、願い事を書き添えたブルーのバルーンを大空に放ちますが、その風船が一足先にクリニックにやって来たので、エントランスに飾ってみました。

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日本歯科医学会総会に参加してきました

11月11日金曜日の朝から、大阪で開催される第22回 日本歯科医学会総会に参加してきました。タイトルの通り、この学会は歯科医師や歯科衛生士など、歯科医療従事者が参加されるもので、本来内科医がお邪魔するところではありません。今回は、愛媛大学時代に行った愛媛県歯科医師会の先生方との共同研究の成果発表ということで、同伴させて頂くこととなりました。本学会は通常とはことなり、4年に1回だけ開催されるそうですから、さしずめ”歯科医学のオリンピック”と言ったところでしょうか。

伊丹空港から、大阪南港にあるインテックス大阪という会議場に移動。何やら、ロールケーキのような建物の前で、早速記念撮影。幸い、お天気にも恵まれました。

到着するやいなや、スタッフ全員でポスターセッションの準備にかかります。あらかじめ準備した大きな原稿を”老いも若きも”総出で張り出し。大学時代、こういう仕事は若い先生達の役回りでしたが、歯科医師会の先生方のチームワークの良さには脱帽です。ポスター発表は西田圭先生が担当されます。

ところで、写真上の「全身との関わり」という文字に気づかれたでしょうか?総会のテーマでもあるこの言葉は、歯周病(慢性歯周炎)が、ただ単に口腔に留まる病気ではなく、全身へ影響を及ぼす存在であることを示しています。今回の発表は、歯周病が全身の血糖値に及ぼす影響を明らかにした点が、評価されたのでしょう。

ポスターセッションの準備が終わると、今度は午後から開催されるテーブルクリニックの設営です。これは、私も初めての経験でしたが、与えられた1時間の枠の中で、プレゼンテーションはもちろん、実演なども含め、自由に行えるというユニークな形式です。高い天井と無機質なコンクリートの壁が、何やら”リング”を彷彿とさせます。テーブルクリニックは石川晋先生が担当し、なんと14時から1時間おきに”三連ちゃん”という強行軍。

「石川先生、明日は大丈夫でしょうか?」という不安を余所に、夕方になるとホテル近くの串焼き屋さんで、一同おいしい料理を堪能したのでありました。

翌土曜日は、再び朝からインテックス大阪へ移動。お昼から、ポスターセッションの質疑応答が始まります。ポスター横で、西田圭先生が質問に的確に答えます。

14時からは、いよいよ三縦のテーブルクリニック開演です。石川晋先生が、一人でイントロダクション・血糖測定の実演・研究成果発表と続けます。この発表のために、わざわざ熊本から駆けつけてくださった先生方もいらっしゃいました。思い返せば今から4年前、まったくの白紙からスタートしたこの共同研究プロジェクト。日本中から注目されることになるとは、一体誰が予想できたでしょうか?感無量の思いですが、この仕事を支えてこられたのは、原瀬忠広先生を筆頭とする、愛媛県歯科医師会・学術委員会の先生方、その活動を裏で支えてきた学術担当事務の方々、そして最初からエールを送り続けてくださった清水惠太会長です。

さて、発表の合間に、併設されている日本デンタルショーにもお邪魔してきました。循環器学会や糖尿病学会でも展示会場は併設されるのですが、生まれて初めて見るデンタルショーには、度肝を抜かれました。規模の大きさ、ディスプレイの素晴らしさ、いずれも比較になりません。特にディスプレイは、素人目に見ても相当のお金がかかっており、ライティングもお洒落。まるで輸入車ショーのようで、時が立つのも忘れて会場を彷徨ってしまいました。「所変われば品変わる」とは、まさしくこの事でしょう。

広い4つの会場を渡り歩きましたが、内科の私でも使えそうな面白い検査機器や試薬を発見。ポスター会場でも、とある先生から目から鱗の研究成果を聴かせて頂き、大興奮。早速名刺をお渡しして、論文一式を送って頂くようにお願いしました。このような新しい出会いの機会を与えてくださった、愛媛県歯科医師会の先生方に篤く御礼申し上げます。

最後に、皆様お疲れ様でした。4年後の再登板を目指して頑張りましょう。

西田 亙

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11月9日(金)は学会出張のため休診とさせて頂きます

3年前より、愛媛県歯科医師会の先生方と一緒に研究活動をさせて頂いておりますが、この度その成果を大阪で開催される第22回歯科医学会総会で発表することになりました。愛媛県歯科医師会では、日本はもとより、恐らく世界でも初めて、一般歯科医院における血糖測定に取り組んでいます。今回はその仕事が評価され、ポスター発表と共に、テーブルクリニックという形式で、来場者の方々にアピールする機会が与えられました。主役は歯科の先生方ですが、私も共同研究者として、学会に参加致します。

このため、11月9日金曜日は、誠に勝手ながら全日休診とさせて頂きますことをご了承ください。大阪での学会の模様はまたレポート致します。