『Dr.にしだのPubMed検索教室 第1回』

Dr.にしだのPubMed検索教室、記念すべき第1回のテーマは『PubMedの歴史』としました。何事も、歴史を紐解くことからはじめなければなりません。PubMedには、140年以上に及ぶ偉大な歴史があり、その背後には幾多の人々による、血が滲むような努力が存在するのです。

そして、PubMedを提供する米国医学図書館(NLM:National Library of Medicine)は、年間500億円もの予算を、米国民の血税から賄っている事実を、ユーザーである私たちは忘れてはならないでしょう。

今回は、MeSHを理解する上で必須となるPubMedの歴史と、データベースの力をもって世界を支配しようとする米国の真の姿をお伝えします。

『Dr.にしだのPubMed検索教室 第0回』

さあ、いよいよ『Dr.にしだのPubMed検索教室』がはじまりました!まず最初は『第0回』として、なぜ私たちはPubMedを学ぶ必要があるのか?私が考える、その理由を解説します。

現代の食は、幼児から高齢者に至るまで、すべてが柔らかい『離乳食』と化しています。咀嚼力鍛錬の機会を失った子ども達の顎や歯列は、未発達に陥り、その後の人生に深く暗い影を落とします。

これと同じように、『知識の世界にも離乳食化が起きている』と私は捉えています。本来、食には噛み応え、知識には読み応えが必要なのです。そして、『読み応えがある知識を咀嚼する』ためには、PubMedを使いこなさなければなりません。

論文検索を学問の航海に例えた時、コンパスと海図に相当するものはMeSHであり、船の操舵術に相当するものがPubMedの操作法なのです。

『Dr.にしだのPubMed検索教室』公開に向けて

はじめに

この度、当院ホームページ上にて『Dr.にしだのPubMed検索教室』のビデオセミナーを公開することとなりました。現時点で私が想定している視聴者の皆様は、医科関係者、歯科関係者、製薬企業MRの方々です。

どのような経緯で、今回のビデオセミナーをはじめる事になったのか?それぞれの領域の皆様に向けて、熱い思いを語らせて頂きました。ビデオセミナー公開に先立ち、あらかじめご覧頂けましたら幸いです。

医科関係者の皆様へ

歯科関係者の皆様へ

製薬企業MRの皆様へ