鬼北町糖尿病予防講演会

本日は、鬼北町役場保健福祉課からのお招きにより、初めて鬼北町にやって参りました。

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思ったより早く到着したので、森の三角ぼうしという道の駅の中にある、彩り茶屋でお昼をとることに。

食券機の前で悩むことしばし。ちょっと高めのお値段でしたが、思い切って「きじ米粉ラーメン」なるものを注文。

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しばらくして現れ出でたるは、ラーメンというよりは細めのきしめん風うどん?!?スープも透き通っており、鬼北町特産のきじ肉がふたつ並んでいました。

パッと見た瞬間「ハーフラーメン?」と思うほど量は少なめですが、よくよく見れば、なんともお上品そうな”ラーメン”です。

きっとお値段だけのことはあるのだろうと、まずはスープから頂くと、これがまぁ美味!スープというよりは、高級な出汁ですね。鶏はもちろん、鴨ともえらい違いです。この素晴らしいお出汁だけでも、お値段の価値があるかもしれません。

次に米粉の麺ですが、これまたしこしこして食感が楽しい。肝心の雉肉ですが、今時珍しい歯応えを感じるお肉に加えて、噛めば噛むほど独特の甘みが口中に広がります。幸せ・・

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と、あやうく戦意喪失しかけたところで、会場に向かいました。会場横に役場があったので、記念写真をパチリ。

鬼北町のマスコット、「きほくん」と「きじの助」だそうです。カワイイですね。

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鬼北町糖尿病予防講演会の会場は近永公民館。到着時は、まだ中も寒く、ほとんど町民の方もおられませんでした。「人通りもほとんどないし、今日は少ないのかなぁ」と思っていると・・

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あれよあれよと言う間に、会場は満杯に!課長さんをはじめとして、スタッフの方々が総出で追加の椅子を並べられることになりました。

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熱気溢れる中、副町長さんからご挨拶。お休みにも関わらず、わざわざお出で頂き、有り難い限りです。

その昔、自分が小さかった頃は、たまに貰える森永ミルクキャラメルが、唯一のお菓子だった。頂き物のミルクキャラメルを親が兄弟に一粒ずつ分け与え、どれだけ長くキャラメルを舐めることができるかを競ったものだけれど、私はいつも一番だった。やがて、貧しかった時代は終わりを告げたけれど、次にやってきた飽食の時代は、新たに糖尿病を生み出している。

そのような素晴らしいお話からバトンタッチさせて頂き、糖尿病の予防法についてお話しました。

後日、保健師さんから伺ったのですが、副町長さんは講演終了後に「この話はもっと若い人にも聞かせたいな」と、おっしゃってくださっていたそうです。

きじ米粉ラーメンと鬼北町の皆さんの優しさに、ホッコリした暖かさを感じながら、帰途につきました。