愛媛県特定健診・特定保健指導に関する実践者育成研修

今日は、午後から休診とさせて頂き、愛媛県庁に行って参りました。

今回の講演は、”平成24年度愛媛県特定健康診査・特定保健指導に関する実践者育成研修”で行われるカリキュラムのひとつとして、ご依頼を受けました。本会は、愛媛県および愛媛県保険者協議会が年1回実施されており、対象者は各市町村の事務職員、保健師、管理栄養士、被用者保険の組合の方々など、多岐にわたります。

研修会は、10:00〜16:30までという気合いが入ったものであり、私は13:30〜16:30までの3時間を頂き、「血管病予防のためのメタボと糖尿病の捉え方」というタイトルで、講義を担当させて頂きました。

研修会場は、愛媛県庁第一別館の会議室でしたが、会場は100名を超える参加者の方々で、既に一杯になっていました。恐らく、午前中にグループワークをされたのでしょうか、テーブルごとの配置になっています。

保健師さん相手の勉強会は、これまで何度もありましたが、愛媛県民の健康福祉を預かり、第一線で働かれているこれだけの数の方々の前でお話するのは初めてでしたから、準備にも気合いが入ります。

スライドは、吟味し厳選した150枚を用意。途中10分だけの休憩を挟み、約3時間話し続けました。

講演が終わった後は、さすがにへろへろ状態でしたが、「角砂糖の話は事務職の私でもよく分かりました」、「得心という言葉を初めて知り勉強になりました」、「○○○のスライドは感激して涙が出そうになりました」などのお声をかけて頂き、元気百倍。根が単純なのですね。

講演が終わって外に出ると、外は小雨模様。木立の向こう、城山を背景に、淡い雨煙に包まれた趣のある愛媛県庁に一礼し、クリニックに帰りました。

今回の講演にあたり、労をおとり頂きました愛媛県保健福祉部・長寿介護課国民健康保険室の皆様。そして、講演依頼から当日まで、細かな配慮でサポートして頂きました同室の大野様に、心より御礼申し上げます。