糖尿病療養指導士に知ってほしい歯科のこと

糖尿病療養指導士が知っておきたい「目からウロコ」の歯科の知識を全国の講演で引っ張りだこの内科医がやさしく解説!

内容紹介

日本糖尿病学会が患者に歯周治療を勧めるなど、いま、第6の合併症として注目の歯周病の恐ろしさや歯科の基礎知識をわかりやすく解説。
歯の本数が命に関わるって本当?」、「なぜ国が慢性疾患の医科歯科連携を推進するのか?」、「2018年春に登場した診療情報連携共有料とは?」など、お口の中の疑問をズバリ解決!

目次

  • 第I編 復習しよう糖尿病の基礎知識
  • 第II編 糖尿病療養指導士が知っておくべき歯科の知識
  • 第III編 感染症でつながる口腔と全身
  • 第IV編 炎症でつながる歯周病と糖尿病
  • 第V編 糖尿病領域における医科歯科社会連携

糖尿病がイヤなら歯を磨きなさい

糖質制限より、まず歯磨きを! 糖尿病だけでなく、高血圧、脳梗塞、心筋梗塞、肺炎も。 日本人の8割がかかっている歯周病と全身の病気の驚きの関係とは? 糖尿病専門医でありながら、肥満で糖尿病予備軍おまけに不整脈と不健康のきわみだった著者は、歯周病を治療し、正しい歯磨き習慣を身に着けることで、18キロのダイエットに成功し、抱えていた病気も解消した。この体験をきっかけに歯科の勉強・研究を始めたところ、糖尿病を始めとする全身の多くの病気が、お口の健康と深くつながっているという多くの科学的事実につきあたる。歯周病と糖尿病をつなぐキーワードは「慢性炎症」。医学界でもいま注目される「慢性炎症」のメカニズムを解説しつつ、糖尿病の予防と改善に役立つお口ケアの習慣を紹介する。

  • 第1章 子どもも大人もみんな糖尿病
  • 第2章 こんなに怖い歯周病
  • 第3章 お口に花を植えましょう
  • 第4章 お口だって洗ってほしい
  • 第5章 お口から健康になる4つの習慣