秋を味わう♡芋たきと栗ご飯
今日の献立は、栗ごはん・ニラともやしのおひたし・芋たきです。
芋たきは愛媛の郷土料理です。ご存知でしょうか?
以下 農林水産省のホームページより引用
「いもたき」の発祥は、大洲市とされており、鶏肉、里芋、こんにゃく、しいたけなどの具材を煮込んだ鍋料理で、加藤家が藩主として治めていた350年以上前にまでさかのぼる歴史をもつ。お籠りと呼ばれる伝統行事でふるまう鍋に、各自が地元名産の里芋を持ち寄ったことがそもそもの始まりといわれている。
昭和41年(1966年)には市の観光事業となり、河川敷で月を肴に里芋を味わうこの事業は、全盛期には年間7万人以上を動員していたという。妙法寺河原では、名物の鵜飼いと重なる時期が1ヵ月間あり、右手に見える臥竜山荘(がりゅうさんそう)のライトアップと共に風景も楽しめる。秋になると河原で鍋を囲む姿が見られる。大洲市のほかにも各地で「いもたき」がおこなわれ、愛媛の中秋の風物詩になっている。
コロナ前は、秋になると毎年いろんな河川敷で芋たきをしていましたね。お花見みたいにブルーシートをひいて、鍋を真ん中においてみんなで囲うんですよ。それにしても、全盛期には年間7万人もの方が愛媛にいらっしゃって、芋たきを楽しまれたとは。。!!なんともありがたいですね( ; ; )
栗ご飯の舞台裏
栗の皮むきがめっちゃ力仕事で驚きました〜〜〜〜!現代では、きっと大量にむく場合は機械があるでしょうが、昔ってみんな手でむいていたはずですよね。。。私の大好きなケーキのモンブランは手で栗をむく時代からあるのか・・?だとしたらモンブランが生まれたのは栗むき担当の人の努力のたまものだな なんて考えながら頑張りました(*゚▽゚*)笑