愛媛県松山市の糖尿病専門クリニック 院長 西田亙Nishida Wataru Diabetes Clinic

にしだわたる糖尿病内科

健幸レシピ

にしだわたる糖尿病内科のまかないランチ RECIPE

【レシピ】愛媛県民のソウルフード?!松山鯛めし♡

今日の献立は、松山鯛めし・きゅうりの酢の物・鯛出汁でなめこのお味噌汁です。

愛媛県の鯛の養殖は日本一を誇ります!養殖と聞くと、天然の方が美味しいのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、愛媛県は養殖技術もすごいんです。広々いけすに贅沢なエサで育った鯛は全然くさみがなく、脂ものってすごく美味しいですよ〜(*゚▽゚*)!!

鯛のアラは、スーパーにいつもずらっと並んでいます。しかもとてもお手頃価格です。今日はそんな鯛のアラで鯛めしを作りました♪

 

愛媛県民のソウルフード?!松山鯛めしの作り方

愛媛県民のソウルフードではないかと思う鯛めし♡鯛の生産量日本一の愛媛の郷土料理です。あっさりとした味わいに鯛の香りがしっかりとして、なんとも幸せな気持ちになります!

 

材料

  • 鯛の切り身または身が残っているアラ 1尾
  • 米   2合
  • 昆布  1枚(あれば)

 

  • A醤油 大さじ1
  • A酒  大さじ1
  • A塩  小さじ1/2

 

作り方

①米は洗ってザルにあげ、30分置いておく。

②鯛は両面にしっかり目に塩を振る(分量外)。魚焼き器があれば、両面焼き色をつける。なければフライパンで焼いてOK。

 

③炊飯釜に米を入れたら、Aを加えて2合の目盛りまで水を注ぐ。その上に昆布・鯛をのせる。

 

④炊けたら鯛を皿に取り出し、骨と身に分ける。小骨には十分気を付ける。

 

⑤鯛の身を炊飯釜に戻し、全体を混ぜて完成!おにぎりにしても最高です。

 

A4用紙1枚にまとまったPDFはこちら。

印刷に、スクリーンショットにお役立てください。

松山鯛めし

 

番外編:骨から作る鯛出汁スープ

鯛の栄養を余すことなくとれる、鯛出汁!できればぜひ一緒に作ってみてください。栄養満点です♪!

身を取り除いた骨や皮の部分を全部耐熱のカップに入れ、熱湯を注ぐ。濾して完成です。時間に余裕のある方は、鍋で煮出すとより良いです。