栄養丸ごと!サバ缶の炊き込みごはん
今日の献立はサバ缶の炊き込みご飯、白菜の浅漬け、鯛のあらのお吸い物でした。
鯛のあらは、安売りの時に多く買っておいて冷凍しておくと便利です。「お味噌汁の具を切ったり、お味噌をといたりする元気もないよお・・・」という時にも、鯛からしっかり味が出るので具材いらず。コラーゲンもたっぷりでお肌ツヤツヤです!
栄養丸ごと!サバ缶の炊き込みごはんの作り方
サバの旨味がたっぷり詰まった炊き込みご飯。青魚に含まれる良質な油も、骨も丸ごと摂れます♪ご飯にボリュームが出るので、他のおかずや汁物でラクできますよ。
材料
- 米 2合
- さば水煮缶 1缶
- にんじん 1/2本
- しめじ 1パック
- 松山あげ お好みで
- 生姜 1かけ千切り
ーだしー
- 鰹節 1掴み
- いりこ 1掴み
- 昆布 1枚
- A醤油 大さじ1
- A酒 大さじ1
- Aみりん 大さじ1
作り方
- 片手鍋にたっぷりの水を入れ、昆布1枚、いりこと鰹節を一掴みを入れて弱火にかける。30分〜1時間ほど弱火で煮る。余ったら汁物に使える。
- 米は洗ってザルにあげ、30分置いておく。
- 炊飯釜に米、Aの調味料とサバ缶の汁を入れたら、1のだし汁を2合の目盛りまで入れる。よくかき混ぜる。
- サバ缶の身、にんじん、生姜、しめじ、松山あげを加えたら炊飯モードで炊く。
- 炊けたらサバの身をほぐしながらかき混ぜる。
生のまま缶に入れて加熱! サバ缶が栄養たっぷりの理由はここに
サバ缶はなんと、生のサバを輪切りにし、缶に詰めてフタをした後に加熱します。 そのため、良質な油やビタミン・ミネラル・タンパク質がそのまま入っています。原材料も「サバ、食塩」のみ。煮汁も全部摂取した方がいいと言われる理由はこのためだったのですね。
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