茎わかめのきんぴら
今日の献立は白ごはんと梅干しのふりかけ・ちくわの磯辺揚げ・茎わかめのきんぴら・野菜たっぷりのお味噌汁です。
白ごはんにほんの少しのった梅干しで、全部さっぱりと食べられます♡
茎わかめのきんぴらの作り方
茎わかめは生でも、塩蔵でもとびきりおいしいです。茎わかめのコリコリ食感とごまの香り、甘辛い味がたまらない一品。レンコンやごぼうだけで作るきんぴらとは異なり、あっさりしています。ポイントは、ごま和えくらいごまを入れること。
材料
- 茎わかめ(塩蔵・生 どちらでもOK) お好きな量
- にんじん 1/2本
- ごぼう 1本
- 豚or牛肉 100g~
- ごま油 大さじ1
- 酒:醤油:砂糖=3:2:1の分量
- いりごま・すりごま たっぷりと
- 唐辛子 お好みで1本
作り方
- 茎わかめは塩蔵でも、生でもOK。どちらもそのままでは塩辛いため、2・3時間ほど水に浸けて塩抜きをする。時々水をかえる。
- 塩抜きが終わったら千切りにする。にんじん・ごぼうも千切りにする。
- フライパンにごま油を熱し、一番火の通りにくいごぼうとにんじんから炒める。ごぼうがしんなりしてきたら肉を加えて軽く炒め、茎わかめを加える。ピリ辛にしたい場合は、種を抜いて輪切りにした唐辛子も加える。
- 味付けは、酒:醤油:砂糖が3:2:1になる分量で。調味料を加えて混ぜ合わせたらフタをして5分中火。
- フタを取り、水分を飛ばしながら炒めて完成。いりごま・すりごまをたっぷりとかけて混ぜ合わせ、完成。
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